はじめに
もうすぐ父の日ですね。
毎年、「父の日 プレゼント遅れても良いかな？」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。今回は、人気の父の日ギフトの中でも特におすすめの「フォトフレーム」をご紹介します。来年まで時間もありますので、今から準備してみてはいかがですか？
なぜ父の日にフォトフレームが喜ばれるのか？
離れて暮らすお父さんに感謝の気持ちを伝える贈り物として、写真ギフトは心に響きやすいです。特にオリジナルフォトフレームは家族の思い出や楽しかった家族旅行の写真を飾れるため、「父の日 プレゼント 人気」の上位に位置しています。さらに、「写真はいつでも見られる」プレゼントなので、感謝の気持ちが日常の中でずっと続きます。
フォトフレームの選び方ポイント
おすすめは、写真の差し替えが自由にできるタイプ。これなら季節や気分に合わせて写真を変えられます。例えば、子ども時代の写真や最近の旅行写真を入れて、「ありがとう」の気持ちを形にしましょう。
米寿の祝い記念
また、デザインはシンプルで清潔感のあるものが長く使いやすいです。
フォトフレームを使った父の日の写真プレゼントアイデア
● 「生まれてから今まで育ててくれてありがとう」のメッセージ入りフォトフレーム（オプション設定）
今まで大切に育ててくれてありがとね。
直筆メッセージプレートを添えて。
● 海外旅行の楽しかった思い出を切り取った写真ギフト
● 孫の成長記録を飾るフォトフレーム
実体験：フォトフレームがくれた特別な時間
実は、私自身もフォトフレームの特別な力を感じた経験があります。
昨年、母が癌で亡くなりました。一昨年、余命宣告を受けてからこのフォトフレームを作りました。本人には本当のことは告げず、「米寿祝いの記念」という嘘をついて作りました。完成して見せた時は、「良いじゃない。素敵じゃん…」と言って微笑んでいた母の笑顔が忘れられません。
葬儀の時にも祭壇に飾り、弔問に駆け付けた親族、友人、全ての方々を、このフォトフレームは笑顔にしてくれました。そして、このフォトフレームを通じ、いろんな方から母との思い出話が聞けました。嬉しかった。作って良かった、と。
母の人生ストーリー。
孫の前で最高の笑顔。
だからこそ、父の日にも「ありがとう」の気持ちを込めてフォトフレームを贈ることは、何にも代えがたい価値があると感じています。
まとめ
父の日ギフトとしてのフォトフレームは、ただのプレゼントではなく「感謝の気持ちを伝える写真ギフト」です。離れて暮らすお父さんにも、心に残る贈り物になるでしょう。
写真選びなど、時間が必要なので、「作ろう…」と思ったときがタイミングです。早めの準備がおすすめです。
来年の「父の日 ギフト おすすめ」をお探しの方はぜひ、オリジナルフォトフレームで感動の一枚を贈ってみませんか？
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