はじめに
「地下アイドルを応援してきた日々をどうやって残せばいいんだろう?」
生写真を集めるのは、推し活の大きな楽しみのひとつです。
※今回ご紹介するのは、あくまで個人の趣味としてデザインしたデータ上の作品です。実際に印刷・製作したものではありません。
でも、ただファイルに閉じ込めてしまうと、だんだん目に触れなくなってしまうこともあります。
先日、40年振りに、当時好きだった昭和最後のアイドル・岡田有希子さんの生写真を手にした瞬間、
「ただ持っているだけじゃなく、何か形にしたい」と強く思いました。
今回は、生写真をフォトフレームにして「心の中でそっと飾る方法」と、
私が実際に感じた癒しの体験をお伝えします。
地下アイドルの生写真を飾る意味
地下アイドルの活動は一瞬一瞬が尊いものです。
応援してきた証である生写真は、ファンにとって大切な「心の支え」。
フォトフレームに入れて飾ることで、
✅いつでも目に入れられる安心感
✅推しを応援してきた自分の軌跡を形に残す充実感
✅ふとした瞬間に元気をもらえる喜び
こうした気持ちが自然に生まれます。
生写真をフォトフレームにする心理的な効果
私がフォトフレームを作ったとき感じたのは、
単なるコレクションではなく「心の整理」になることでした。
生写真を見ながら
「この時、全力で応援していたな」
「この笑顔が本当に救いだった」
そんな記憶がよみがえり、
寂しさや後悔ではなく「ありがとう」があふれてきました。
これは、岡田有希子さんの写真をデザインする中で得られた気持ちでもあります。

ユッコ生写真1

ユッコ生写真2
生写真を使ってフォトフレームをつくる方法
ここでは、私が個人の趣味の範囲で行っているやり方を簡単にご紹介します。
💡手順のポイント
1.写真を厳選する → 心に残る、特別な8枚を選ぶ
2.レイアウトデザインを制作 → 時系列順に並べるのが理想ですが、ランダムに飾るのも良いです。
3.アクリルに直プリント
4.組み立てて完成
※著作権の場合は、あくまで「個人の趣味として楽しむ」ことが大前提です。

※写真は私が趣味で作ったフォトフレーム例(非販売)
注意点│著作権とSNSの扱い
地下アイドルの生写真は、運営や事務所が権利を持っています。
個人で作ったフォトフレームを販売・配布することはNG。
SNSに投稿する場合も「私的利用の範囲内」と明記し、商用利用しないように注意してください。
実体験:岡田有希子さんの写真がくれた癒し
(※繰り返しになりますが、実際に手元で飾ったものではなく、データ上でデザインを行った個人的な制作です。)
私の場合、岡田有希子さんの生写真をフォトフレームに収めたのは、「供養」のような意味合いもありました。
昭和の時代に命を絶たれた彼女を、一人のファンとしてずっと心に留めてきました。
実際にフォトフレームを作ってから、気持ちが整理され、どこか救われるような気がしています。
Q&A │ よくある質問
Q.生写真を飾ると色褪せませんか?
→直射日光は避け、屋内使用を推奨です。
Q.自分で作ったものをSNSに載せていい?
→あくまで個人の趣味の範囲と明記すれば、大きな問題になりにくいですが、運営や権利者のガイドラインを確認しましょう。
まとめ
推し活は、人生の中で本当に大事な時間です。
その証である生写真を、
心の中でも、手元でもそっと飾ってみませんか?
フォトフレームは、
「応援してきた自分」を認めてあげられる優しい道具です。
もし同じ気持ちを抱えている方がいたら、ぜひ一度試してみてください。
📌フォトフレームのご相談はこちら(※ご依頼は肖像権・著作権のクリアな写真に限らせていただきます) 👉https://nui-subako.com/photo-frame/