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【実録・僕の人生ストーリー】episode 5:〈プロローグ〉僕とものづくりと阪神タイガース。

 

 

僕がはじめて手がけた“オリジナルグッズ”は、阪神タイガースの優勝記念ブックマークだった

僕は以前、親が経営するプラスチックの成形メーカーで働いていました。お客様の依頼をもとに、金型を使って樹脂を“カタチ”にする、いわゆるBtoBの下請け製造業です。

そんな中で、「自分のアイデアを形にして、世の中に出してみたい!」という密かな野望が芽生えてきたんです。

当時はITバブル崩壊後、仕事も落ち着きはじめ、時間と心に余裕が生まれていました。そんなときに「自社の技術で、簡単に作れてウケそうなものってなんだろう?」と考え始めたんです。

そんな発想から生まれたのが「ユニフォーム型ブックマーク」

ちょうどJリーグ人気が出はじめた時期。スポーツチームのユニフォームって、それ自体にファンの思いが詰まってますよね。

そこで生まれたのが、**「ユニフォーム型ブックマーク」**というアイデアでした。

【実績紹介】

  • 商品名:ユニフォーム型ブックマーク

  • 素材:PET 0.6mm

  • 印刷方式:UVインクジェット

  • 制作年:2006年頃

  • 用途:阪神タイガース・優勝記念写真集のプレミアムノベルティ

なんと、このブックマークが阪神タイガースの公式優勝記念写真集のノベルティに採用されたんです!

星野監督のもと、阪神タイガースがリーグ優勝を果たし、日本一に輝いた年。当時の熱狂とともに、この商品はファンの手に届きました。

ものづくりには、感謝と“やらかし”がつきも

もちろん、順風満帆ではありませんでした。納期のプレッシャーや、初めてのデザイン製作、周囲への迷惑もありました。でも、今でもはっきり言えるのは「この経験が、僕の原点であり、今につながっている」ということです。

だからこそ、今オリジナルグッズ制作を考えているあなたへ

僕が初めて手がけたこのブックマークは、僕自身の“挑戦の記録”でもあります。もしあなたが、

  • 「企業の記念品を作りたい」

  • 「ファンの心に刺さるノベルティを考えたい」

  • 「小ロットでも想いを込めた商品を作りたい」

と考えているなら、ぜひ一度僕たちに相談してみてください。

🔔次回予告

次回は、このブックマークがどうやって形になったのか
どんな壁にぶつかり、何を学んだのか。
“人生初のやらかし”をテーマに、リアルな裏側をお届けします。

こちらもご覧ください!

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