はじめに・ご挨拶
アイアンマンレースとフォトフレーム
こんにちは。「思い出をカタチにする」オリジナルフォトフレームを企画・制作しているものサポsubakoの五十嵐桂と申します。
私はかつてトライアスロン競技に打ち込み、佐渡国際トライアスロン大会に3年連続出場。過酷なレースの中で、「限界の先にある感動」を何度も味わってきました。
今、その経験と熱量を、人生に深い影響を受けている「ウクライナ避難民の方々」への支援につなげたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトで実現したいこと
ストップ、ノーモア戦争
本プロジェクトは、「在日ウクライナ避難民の方々」が、現地に残る家族・友人・大切な人に贈る“特別なフォトフレーム(MINIサイズ)”を制作・お届けするものです。
母国が平和だった頃、日本の避難生活の中で撮りためた笑顔や想い出を1つのフレームにまとめ、「私は元気に生きています」という“希望のメッセージ”として届けます。
🎯目標
クラウドファンディング第1弾では、
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MINIサイズフォトフレームの制作費
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現地ウクライナまでの輸送費
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関係団体との調整費・プロジェクト運営費
の支援を広く募ります。
プロジェクトをやろうと思った理由
今がその時。
これまで「支援したい」という気持ちはありつつ、どこかで
「本当に支援は届いているのか…?」
という疑念があり、直接的な支援には踏み切れませんでした。
そんな中、自分自身が設計・開発してきたフォトフレームという“モノ”で、
実際に手に取ってもらい、喜んでもらえる支援ができると気づきました。
社会貢献は特別な人だけのものではありません。
「自分ができることで支援したい」
そんな想いから始まったのが、このプロジェクトです。
なぜトライアスロン×社会貢献なのか?
トライアスロンと社会貢献のつながり
私は元トライアスリートであり、挑戦する人たちの気持ちがわかります。
トライアスリートは装備や遠征費などから比較的富裕層が多く、社会的意識も高い方が多いと感じています。
「挑戦」と「支援」は、一見別次元のようで、実はとても似ています。
汗と涙でゴールを目指す姿に、多くの人が感動し、共感します。
そんな仲間たちにこそ、第一歩を支えていただきたいと思いました。
フォトフレームMINIとは?
左がMINI(プロトタイプ)、右は従来のモデル。
- クラファン避難民支援プロジェクト限定版(サイズ)※非売品
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サイズ:通常タイプより一回り小さく、コンパクトで携帯に便利
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軽量で、オフィスや玄関、どこにでも馴染むシンプルなデザイン
- 中央に入れる写真はPCなどで自作となります。 ※既成サイズの写真は入りません。ご了承ください。
▶ 詳細ページ:https://nui-subako.com/snscharenji-ukuraina/
支援金の使い道
温かいご支援を。
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MINIフォトフレーム製作費(材料・印刷・加工・梱包等)
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在日避難民の方への配布と制作サポート
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ウクライナ現地への輸送費(安全確認を行い段階的に発送予定)
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プロジェクト運営費(翻訳・連絡対応・広報含む)
実施スケジュール
日程 | 内容 |
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~5月下旬 | CAMPFIREにてクラファン実施 |
6月 | 支援金でフォトフレーム制作開始 |
7月 | 在日避難民の方からの依頼受付・写真データ整理 |
8月~9月 | ウクライナ現地への発送・到着 |
※社会情勢によっては発送時期を調整する可能性があります。
リターンについて
届けたい、想い。
金額 | リターン内容 |
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応援(3,000円)コース | お礼のメッセージ+活動報告書(PDF) |
+1スタンダード(2万円) コース | 応援コース+「クラファン限定MINIフォトフレーム1点授与権」 |
+2プレミアム (5万円) コース | 応援コース+「クラファン限定MINIフォトフレーム2点授与権」+授与式典参加権+フォトフレーム購入サポート券「2,000円分」 |
+3スペシャル(7.5万円) コース | 応援コース+「クラファン限定MINIフォトフレーム3点授与権」+授与式典参加権+フォトフレーム購入サポート券「4,000円分」 |
商品の簡易包装(プチプチ包装)のご協力依頼
「お金を掛けないプロジェクト」の透明性
私たちのプロジェクトでは、コストをできるだけ抑えて、本当に必要な部分に集中しています。商品やリターンは、必要最低限の包装でお届けします。無駄を省いたシンプルな包装を心掛けており、例えば「プチプチ包装」を使用していますが、商品の状態や清潔感には十分配慮しています。発送に関しても、ヤマトの「コンパクト便」を使用して、最も効率的な方法でお届けいたします。
私たちが大切にしているのは、支援者の皆様と一緒に、少しでも多くの支援を集め、必要な部分にリソースを投入することです。無駄なコストを削減し、プロジェクト本来の目的を果たすことに集中していますので、その点もご理解いただけると幸いです。
最後に
願いは「世界平和。」
今の現代社会で、白黒でしか記憶にない悲惨な出来事を、たった最近、カラーの映像で目の当たりにし、私たち人類は何て愚かで歴史を繰り返す生き物なんだろうと絶望を感じたことを今でも鮮明に記憶しています。
このプロジェクトは、
「誰かのために、自分の力でできることを」
というシンプルで、でも本質的な想いから始まりました。
私の人生に挑戦を与えてくれたトライアスロンと、
世界のどこかで今も日々を生き抜いている人々への感謝を、
1つのカタチにして届けたいと思っています。
応援・ご支援、どうぞよろしくお願いいたします。