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キャンプファイヤー申請確認_修正案 【挑戦と社会貢献をつなぐ】元トライアスリートが贈る、ウクライナ支援フォトフレームプロジェクト

アイアンマンレースとフォトフレーム

こんにちは。「思い出をカタチにする」オリジナルフォトフレームを企画・制作しているものサポsubakoの五十嵐桂と申します。

 目 的

ーなぜこのプロジェクトを今、実施するのか?

「もう一度、あの日のゴールの感動を形に——」
トライアスロン大会の記録や思い出を形に残すために開発したフォトフレーム。この既存在庫を現金化し、その一部をウクライナ避難民支援に役立てるため、本プロジェクトを立ち上げました。

また、支援の輪を広げるために、**特別デザインの「フォトフレームMINI」**を新たに開発し、ウクライナ避難民の親族・家族へ届ける支援活動を展開します。

本プロジェクトは、

  • 自身のトライアスロン経験を軸にした商品販売

  • 社会貢献(ウクライナ支援)

この**“2本柱”**で展開します。

ターゲットと市場

ー誰に届けるのか?どのルートで届けるのか?

ターゲット①:トライアスリート層(富裕層・大会経験者)
大会の記念、自身のこれまでのアスリート人生を形にしたいというニーズに応え、クラウドファンディングのリターンとして提供します。

ターゲット②:社会貢献に関心のある支援者
支援金の一部がウクライナ避難民の家族支援に活用される点に共感いただける層。

販売・支援ルート:

  • 第1弾として、CAMPFIREによるクラウドファンディングでの販売

  • 第2弾として、「CAMPFIRE for Social Good」を活用した社会貢献活動
  • 支援活動は、国内のNPO・NGO団体と連携し、支援物資・フォトフレームMINIの提供に活用します。

商品構成

ーどんな商品・支援内容か?

商品名 内容
フォトフレーム(通常版) トライアスロンの思い出を飾れる特別仕様。アクリル直印刷、L判入れ替え可能、厚み9mm。サイズ:234×184㎜
フォトフレームMINI(支援用) ウクライナ避難民のご家族へ届ける特別デザイン。寄付(10%)付きで支援者にも返礼検討。  ※MINIは、サイズが通常版より一回り小さい仕様。

 

スケジュール

ーいつ、どこまで、どう進めるか?

  1. プロジェクト掲載〜終了(準備でき次第すぐ〜1ヶ月)

  2. 終了後1ヶ月以内に製造スタート(在庫整理40~50台前後+MINI開発)

  3. 2ヶ月以内に配送完了

  4. 同時に支援機関への連携準備・手配開始

 

 費用と売上見込み

ー必要金額と売上予測は?

コース 単価 目標個数 見込み売上
フォトフレーム(通常) 25,000円 50個 約1,250,000円

 

支援機関との連携

ー支援活動の具体的な方法

現在、以下の支援団体と連携を検討中です:

  • ウクライナ支援機関団体「クライアニー」様と提携検討中(回答待ち)

  • 上記機関が提携NGの場合、ウクライナ大使館ほか、各機関に打診します。

支援先の選定や寄付方法の透明性確保のため、活動報告をプロジェクトページ・SNSで随時発信予定です。

クラウドファンディング後の展開

ー支援が集まった後、どう展開するか?

  • 在庫製品の出荷 → フォトフレームMINIの製造 → ウクライナ支援団体との連携による寄付実施

  • 配送予定:プロジェクト終了から2ヶ月以内

  • 活動報告・透明性確保のため、CAMPFIRE上やSNSで定期更新

 

【過去の活動実績】

私は、20代後半から約13年間、トライアスロン競技に打ち込み、佐渡国際トライアスロン(アイアンマン)にも3年連続出場。最後のレースは38歳の時、石川県珠洲市で行われた珠洲大会(県のトライアスロン連合より招待選手として参加)です。

  • 1999年:初出場、制限時間ギリギリで完走し、緊急搬送されるも完走証を手に

  • 2001年:今までの悔しさを乗り越え、12時間台でゴールし、総合177位(1,000人中)に

「限界を超える経験を、記録だけでなく“感情ごと”残せる方法はないか?」と考え、今まで培った自身のキヤリア、知識、経験の中で、アクリル製のフォトフレーム商品を開発・販売するようになりました。

現在までに、個人注文・イベント販売等を含め約30点以上を受注販売。


また、SNSやブログを通じ、様々な活用シーン(卒業記念、ペット供養、成人祝いなど)での用途提案を行いながら、フォトフレームの認知促進を実施(中)


私はかつてトライアスロン競技に打ち込み、佐渡国際トライアスロン大会をはじめ、過酷なレースの中で、「限界の先にある感動」を何度も味わってきました。

↑ 1999年の初アイアンマンは制限時間10分前に満身創痍のゴール。そのまま気を失い緊急搬送された苦い思い出…

↑ 2年後のレース。総合177位でフィニッシュ!余裕のゴールで見事リベンジを果たす

そして今、その経験と熱量を、人生に深い影響を受けている「ウクライナ避難民の方々」への支援につなげたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトで実現したいこと

ストップ、ノーモア戦争

このプロジェクトは第1弾、第2弾を通じ、日本に避難しているウクライナの方々が、母国に残るご家族や友人、大切な人へ――**“特別なMINIフォトフレーム”**を使って、元気な姿と想い(願い)を届ける取り組みです。

戦争によって引き裂かれた日常。
「会いたくても会えない」そんな切なく、もどかしい想いを抱えながらも、
避難先である日本で、日々懸命に生きている人たちがいます。

その中で育まれた笑顔や想い出の写真を1つのフレームにまとめ、
「私は元気に暮らしています」という希望のメッセージとともに、
遠く離れた大切な人へ届けます。

フォトフレームに込めるのは、言葉にしきれない想い。
そして、「いつかまた、笑顔で会えますように」という
平和への強い願いです。

🎯目標

クラウドファンディング第1弾では、

在庫の材料(フォトフレーム40~50個分)をリターン品に充て現金化することを最低目標とし、反応が良ければ引き続きネクストチャレンジも視野に…。売上は、第2弾のリターン、「フォトフレームMINI」の材料仕入れ+事業運営費に充当することを目標とします。第1弾の最低目標金額は、スタンダードコース(1.6万円)×50個=800,000円。

第2弾では、MINIを現地(ウクライナ)まで送る輸送費、リターン制作費、運営費、MINI寄付者を広く募ります。

第2弾の最低目標金額  800,000円

内訳概算(フォトフレームMINI:50個分)

・海外輸送費 30万円

・授与式典開催費 10万円

・運営費(リターン制作、デザイン・動画制作など含む) 40万円

プロジェクトをやろうと思った理由

今がその時、

これまで「支援したい」という気持ちはありつつ、どこかで

「本当に支援は届いているのか…?」
という疑念があり、直接的な支援には踏み切れませんでした。

そんな中、自分自身が設計・開発してきたフォトフレームという“物”で、
実際に手に取ってもらい、喜んでもらえる支援ができると気づきました。

社会貢献は特別な人だけのものではありません。
「自分ができることで支援したい」
そんな想いから始まったのが、このプロジェクトです。

【現在の準備状況・プロジェクト進捗】

  • 通常版フォトフレーム:50点程度分のアクリル材料を保有済

  • MINI仕様:デザイン、仕様は確定済、発注先との製造条件等確認済、プロトタイプあり。

  • ウクライナ支援団体:国内2団体へ打診(検討)中、現時点で1団体が前向きな協力検討中(※回答待ち)

→ 「トライアスロン」プロジェクトも平行して準備中です(キャンプファイアーを予定)

【具体的スケジュール】

時期 内容
4月 CAMPFIRE掲載・受付開始、支援者募集開始
5月 プロジェクト終了、フォトフレーム発送準備開始
6月 通常版出荷/MINI製造開始、支援団体へ寄贈準備
7月 MINI発送・活動報告作成
8月以降 支援報告、CAMPFIRE活動レポート掲載

 

【費用見積もり(概算)と根拠】

  • 通常版フォトフレーム販売(@16,000×50点)=800,000円想定

  • 製造原価:2,000円/点 × 50点=100,000円

  • MINI材料仕入れ・その他費用:7,500円/点 × 50点=375,000円

  • 梱包・発送・支援連携費:80,000円程度

  • 残額:約245,000円(うち一定割合を寄付 or 事業運営に転用)

※費用の内訳や収支は支援終了後に詳細報告を掲載予定です。

【関係者・協力体制】

  • 製造・印刷業者(国内):フォトフレームのUVプリント・アクリル加工を担当

  • 商品制作(組み立て):当社

  • 支援団体(国内NPO):ウクライナ避難民向けに現地での配布・渡航支援を担当(候補:クライアニー様 など)

【第三者からの評価・実績】

ー実績・声の紹介

2019年~写真スタジオ、プロスポーツオフィシャル商品、冠婚葬祭関連で30個以上販売実績あり。※トライアスロンは実績なし。

  • 「すごいアイデアですよね」「これ見た時、絶対欲しいと思いました」(30代後半 父親のメモリアル用で購入)

  • 「素敵ですね。」(50代女性:「長寿祝い」のフォトフレームを見て)
  • 「親戚の分と2個購入しました」(30代後半男性 父親のメモリアル用で購入)

 

  • 「可愛い孫のために購入」(70代女性)

  • 「車でも作れる?」(60代男性:趣味の「スーパーカー」でガレージ内展示用に購入)

  • 「一生の宝物です!」(50代男性:娘の「生まれてから成人するまで」をフォトフレームに製作)

  • 「サプライズで考えました」(20代新郎新婦:ご両親に「今までありがとう」の意を込めて)

  • 「自分の作品をアピールする、販促ツール用でつくりました」(20代女::グラフィッククリエーター)

 

なぜトライアスロン×社会貢献なのか?

トライアスロンと社会貢献のつながり

私は元トライアスリートであり、挑戦する人たちの気持ちがわかります。
トライアスリートは装備や遠征費などから比較的富裕層が多く、社会的意識も高い方が多いと感じています。

「挑戦」と「支援」は、一見別次元のようで、実はとても似ています。
汗と涙でゴールを目指す姿に、多くの人が感動し、共感します。
そんな仲間たちにこそ、第一歩を支えていただきたいと思いました。

フォトフレームMINIとは?

従来のサイズを一回り小さくし、ウクライナ避難民支援向けに利便性を追求しました。
現在はプロトタイプとしてのみ存在し、商品化の予定はありません。
非売品であり、キャンプファイアーソーシャルグッド避難民支援プロジェクト限定版となります。

左がMINI(プロトタイプ)、右は従来のモデル。

  • クラファン避難民支援プロジェクト限定版(サイズ)商品 ※プロトタイプ:非売品
  • サイズ:通常タイプより一回り小さく、コンパクトで携帯に便利

  • 軽量で、オフィスや玄関など、どこにでも馴染むシンプルなデザイン

  • 中央に入れる写真はPCなどで自作となります。 ※既成サイズの写真は入りません。ご了承ください。

 

▶ 詳細ページ:https://nui-subako.com/snscharenji-ukuraina/

支援金の使い道

温かいご支援を。

  • MINIフォトフレーム製作費(材料・印刷・加工・梱包等)

  • 在日避難民の方への配布と制作サポート

  • ウクライナ現地への輸送費(安全確認を行い段階的に発送予定)

  • プロジェクト運営費(翻訳・連絡対応・広報含む)

 

実施スケジュール

日程 内容
~5月下旬 CAMPFIREにてクラファン第1弾実施。
~6月下旬 支援金でクラファン第2弾実施。
7月 在日避難民の方からの依頼受付・写真データ整理
8月~9月 ウクライナ現地への発送・到着

※社会情勢によっては発送時期を調整する可能性があります。

リターンについて(クラファン第1弾「トライアスロン」プロジェクト)

 

届けたい、想い。

1. スタンダードコース(1.6万円)

このコースでは、あなたの思い出を形にする「フォトフレーム」をお届けします。クラファン限定で、あなたの8枚の写真をデータ制作し、特別な一品としてお作りします。さらに、お礼のお手紙とプロジェクト経過報告書もお送りいたします。あなたのご支援に心から感謝し、このフォトフレームがあなたの大切な思い出をより一層輝かせることを願っています。

2. シングルコース(2.5万円)

クラファン限定の「フォトフレーム」に加え、オプションプレートスタンドをお届けし、世界に一つだけのフォトフレームセットをお作りします。さらに、お礼のお手紙とプロジェクト経過報告書もお送りいたします。あなたのご支援が、このプロジェクトをさらに前進させる大きな力となります。心から感謝申し上げます。

3. ダブルコース(5万円)

クラファン限定「フォトフレーム」を2点と、「オプションプレートスタンド」を2点、お届けいたします。あなた用と、大切な人へ贈る特別ギフトに。冠婚葬祭や記念日の贈り物として、特別な一品をお届けします。さらに、お礼のお手紙とプロジェクト経過報告書もお送りいたします。あなたのご支援が、このプロジェクトを成功へと導いてくださることに感謝し、心を込めてお届けいたします。

4. トリプルコース(7.5万円)

クラファン限定「フォトフレーム」を3点と、「オプションプレートスタンド」を3点、をお届けいたします。あなたとお仲間とシェアしたり、大切な人に贈る特別ギフトとして。特別な一品をお作りし、思い出を共に共有していただけます。さらに、お礼のお手紙とプロジェクト経過報告書もお送りいたします。あなたのご支援に感謝の気持ちを込めて、これからもプロジェクトを進めてまいります。

金額 クラファン第1弾 リターン内容
スタンダードコース(1.6万円) クラファン限定「フォトフレーム」1点(13,200円相当)+お礼のお手紙&プロジェクト経過報告書
シングルコース(2.5万円) クラファン限定「フォトフレーム」1点+「オプションプレートスタンド」1点(22,000円相当)+お礼のお手紙&プロジェクト経過報告書
ダブルコース (5万円) クラファン限定「フォトフレーム」2点+「オプションプレートスタンド」2点(44,000円相当)+お礼のお手紙&プロジェクト経過報告書
トリプルコース(7.5万円) クラファン限定「フォトフレーム」3点+「オプションプレートスタンド」3点(66,000円相当)+お礼のお手紙&プロジェクト経過報告書

●「クラファン限定」の内容:フレームになる8枚の写真を自由に統合してデータ制作します。

※ただし、画像の加工はサイズの調整以外はしません。

●フォトフレームの内容はトライアスロン以外でもOKです。

●リターンの対象商品は従来のフォトフレームになります。※MINIではありません。

 

提供方法

メールかLINEでお問合せ・お申込み⇒フレームしたい写真データもしくは紙写真を郵送してもらう⇒当社でレイアウト⇒pdfもしくはZoomでレイアウト調整⇒調整確認後、商品代金お振込み確認後、10日前後(土日祝除)でヤマトのコンパクト便(プチプチ簡易包装)で発送となります。

 

商品の簡易包装(プチプチ包装)のご協力依頼

「お金を掛けないプロジェクト」の透明性

私たちのプロジェクトでは、コストをできるだけ抑えて、本当に必要な部分に集中しています。商品やリターンは、必要最低限の包装でお届けします。無駄を省いたシンプルな包装を心掛けており、例えば「プチプチ包装」を使用していますが、商品の状態や清潔感には十分配慮しています。発送に関しても、ヤマトの「コンパクト便」を使用して、最も効率的な方法でお届けいたします。

私たちが大切にしているのは、支援者の皆様と一緒に、少しでも多くの支援を集め、必要な部分にリソースを投入することです。無駄なコストを削減し、プロジェクト本来の目的を果たすことに集中していますので、その点もご理解いただけると幸いです。

最後に

あなたの支援が、遠く離れた人々に笑顔を届け、平和を作る一歩となります

今の現代社会の中で、白黒の記憶でしかない悲惨な出来事(戦争)を、たった最近、カラー映像で目の当たりにし、私たち人類は何て馬鹿で、愚かな歴史を繰り返す生き物なんだろうと「絶望」に似た感覚を、今までの人生の中で初めて、体感してしまった。

このプロジェクトは、その「絶望」の中で、「誰かのために、自分の力でできることを」というシンプルで、でも本質的な想いから始まりました。

私の人生に挑戦を与えてくれたトライアスロンと、世界のどこかで今も日々を懸命に生きる人々への想いを、1つのカタチにして届けたいと思っています。

このプロジェクトは、
**“自分の感動をカタチにする”**と同時に
**“誰かの希望を支える”**ことができる、
そんな小さな挑戦です。

どうか、みなさまのお力を貸してください。

 

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