人生というレースを走り抜くために、必要なものとは?
「長い人生、生きていく中で何が必要か?」と問われたとき、あなたなら何と答えるだろうか。
人は生きていく中で、さまざまな「壁」にぶつかる。
たとえば思春期なら「〇〇さんに告白すべきか!」なんて悩み。
高校では大学進学、大学では就職。そして社会人になれば仕事、恋愛、結婚、家庭、子育て、お金のこと、親の介護…。
年齢やステージが変わるたびに、新しい壁がやってくる。
そして、だんだん慣れてくると──
「うげっ!朝ゴミ出すの忘てた…。2回連続…奥さんに怒らるー、やばい!僕ちゃん、泣いちゃうー」なんて、ちょっとしたことでも壁に見えてくる。
挙げ句の果てに、
「長い人生、いろんな壁があるのね。リンダ困っちゃう〜」となるのだ。
壁にぶつかったとき、必要なのは?
そんな大小さまざまな壁に直面したとき、どうすればいいか。
歳を重ねた今、僕が思うのは、この3つ。
「精神力」・「体力」・「強さ」
精神力と体力
これはトライアスロンのトレーニングや実戦から得られた。
日々、限界に挑み続ける中で、壁にぶつかっても立ち上がる、タフな力、ブレない自分が育ったと思っている。
そして、「強さ」
ここでいう「強さ」は、メンタル的な強さではない。
**外敵から身を守る“実戦的な強さ”**のことだ。
「え〜そんな野蛮な強さなんて…私、平和主義なんですぅ〜」なんて声も聞こえてきそうだけど、
僕にとっては、この「強さ」もすごく大事なものだった。
学生時代の少林寺拳法部。
社会人になって始めた日本拳法やボクシング。
ここから僕は、多くのことを学んだ。
強さがくれる、“余裕”と“自信”
この「強さ」の何が良いかって、相手と向き合うときに心に“余裕”が生まれることだ。
昔は好きな子の前であからさまに赤面・動揺してた僕でも、
今では人の目を見て堂々と話せるし、スピーチでも緊張しなくなった。
つまり、強さとはただの殴り合いじゃない。
**「自信」と「落ち着き」**をくれるものなんだ。
トライアスリートに伝えたい「3つ目の強さ」
このブログを読んでくれているトライアスリートのあなたへ。
もし、これから先、人生の壁にぶち当たる予定があるなら(まぁ、たぶんあるよね)、
ぜひこの「3つ目の強さ」も意識してみてほしい。
マジで、世界の見え方が変わるから。(※個人の感想です笑)
“あの時の頑張り”を、形に残そう。
そんなふうに人生を振り返ったとき、
ふと「あの時の頑張り、忘れたくないな」って思う瞬間がある。
それは、誰にも見せない“自分だけの宝物”。
だから僕は、それをカタチにして残せるアイテムを
トライアスロン仲間にもおすすめしたいと思っている。
【8枚の写真で綴る、人生のストーリー】
▶ 僕が設計・開発した、特製フォトフレーム
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自分へのご褒美に
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挑戦の記録を飾るアートとして
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家族や仲間へのギフトにも
特にレース後、燃え尽き症候群になる前に。
「自分の頑張りをカタチにして飾る」──これ、最高のリカバリーだと思う。
📌アクリルフォトフレームの詳細はこちら https://nui-subako.com/photo-frame/
参考記事(クラファン ウクライナ難民フォトフレームプロジェクト)
参考記事(フォトフレームにつて)
参考記事(note)
人生というレースは、まだまだ続く。
その途中で、ちょっと立ち止まって、
「自分を誇れる瞬間」を見つけてみませんか?